忍者ブログ

theater marcia

よろしくない表現も多々あります、お気分を害したらあやまります。でも消したりはできません。すいません。ejimatoyou@yahoo.co.jpまでメールをおくってください、善処します。

01/20

Tue

2026

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10/09

Fri

2009

05年 BONES -骨は語る- season1 #2

一話毎に感想を述べるほどではないので気になったらアップするつもり。で、なんで2話かっつーと、「ブースになら撃たれてもいい~!きゅーん」ってなったから。スカウトのポスターかっての。かっこい~~~~!きゅーん。

この間のe2無料開放デーでFoxを見てたの。(ダメージを見たくてLaLaTVを契約したりしたんだけど、そっちはまだ未見)サスペンス物が割りと好きで、でも問題はそこじゃなくて主人公の二人組みの掛け合いが面白くて続きが見たいと騒いだ挙句、レンタルショップの会員登録をわざわざして今DVDを借りてきています。Foxで見てたのはシーズン2とシーズン3をすこし。事件とキャラクター物の両面とも強くて一話完結でトントン進んでいくから見れた、っていうのもある。

結構!結構パンツのヒロインなのに借りてきたシーズン1はスカートが多い。シーリーブース(主人公の片割れのおっちゃん。タフ系。かっこいい。とっても好み)以外のキャラクタにニュアンスの違いが見受けられるような気がするんだけどこれはまだ気のせい?それとも成長した結果?

(・×・)
(昨今スクールデイズを見たり、こうしてボーンズ借りてきたりしてるんだけど、なんでこの手の感想ブログってご丁寧に画像をアップしてるんだろう。自ジャンルでもそうだけど私はファンだからこそ著作権(もちろんこれも大切なのは前提だけど、それ)以前に贔屓の肖像権を考えたら?って思う。そもそも映画のレビューはそんなものない。下品。)
PR

10/02

Fri

2009

09年 梅田芸術劇場 The Musical AIDA アイーダ #3

センターブロックの、でも気持ち下手にいたんです。気持ち。こんなとこにいると、真ん中にいる俳優の顔がちょっと上手を向くだけで見えなくなる。とうこの顔みえなーい、アイーダ何考えてるかわかんなーい、って思ってたんだけど反対に真ん中にいるラダメスがアイーダを見ると、いれいさんの顔がよく見える。ラダメスが何考えているか、どんな気持ちかがわかる。なかなかに難しくて言葉にはできないけど、とってもあったかい顔をしてる。アイーダが、そうさせている。今までは(すくなくともスカピンでは)マルグリットは何考えてるかわかんないけどパーシーの顔みたらどうなってるかかわるから、あすかがさせてたとうこの芝居って見方だったんだけど、それも全然好きなんだけど、とうこがさせるいれいさんの顔にキュンときめいた。ルドルフはあんなに「すごいダンスする人いた!」って関心しかしなかったくせに!これが女優とーこの力なのか!って驚いた。(そんで今までのは娘役あすかの力だったのか!って驚いた。全部じゃないにしろ。とうこのドンより、とうこのパーシーのが好きだし、ティリアン好きよ。)

私は大概にしてこういう過度の言葉に頼らず感情の連鎖する役なり芝居なりに萌える傾向がある。黎明なんてその典型。そういうの見たい。とむみちで、ともみちで、いっそみちともで。みーせーてーよー!!

10/01

Thu

2009

専科・宙組 退団者のお知らせ

>専科・宙組 退団者のお知らせ
>下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
>
>(専科)
>萬あきら
>
>(宙組)
>安里舞生
>
>   2010年2月7日(宙組東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

辞めてほしくないなんて口が裂けても言えないかな。だって、私が今一番好きな組がバックアップする退団公演なんだもん。大好きなばんさんを見送れるなんてなんて嬉しいことなんだろう。その為にもより良い芝居見せてほしいと思う。それは贔屓にはもちろん、イケコにも。そいで、下級生の彼女の愛称も過去の役も知らないので下手なことは言わないし触れない。宝塚の伝統に反してるとか、愛がないとかじゃなくて、本気で応援してる方への敬意として。いつか自分も同じ立場に立つんだと思うから。

いい公演だったねって言いたいな。

09/29

Tue

2009

09年 梅田芸術劇場 The Musical AIDA アイーダ #2

前述のようなけったいな始まり方をしてしまったせいで私は混乱することになるんですよ。だって王家は私は女になる~!って言うし!神々しさをまとってエンディングを迎えるのは檀ちゃんだったし!(王家とは違うよっていうのはわかってるつもりだし、言われたし、納得しようとしたし、しているよ。だからこの段階の話でね?)

先に結論から述べておくと、私はこの神々しいアイーダは本編と繋がってはいないと思う。幕開けを担当するウバルドおにいちゃん(宮川浩さん。もちろん知らない人、でも超カッコイイのやばいの、超やばいの)の普通の人っぽさも、本編終盤の狂気を含んでいない風体が、3000年の時を経てのキャラクターなんだろうと思う。ということはアイーダも3000年たった後に、我々から見て神のようであるだけで、本編じゃ変わらず女になる~!って言ってたよ。この女になるっていうのがさ、宝塚の王家は本来男役のとうこが女性のアイーダになって、じゃぁすでに女性なのに女って何?その生々しいの!って正直思ってたんだけど、今回の役作りなのか、衣装のせいもあるのかもしれないけどアイーダ幼いの。足だしてるせいもあるかもしれないのだけど。これがまた厄介な問題を招いてしまって、祖国エチオピアに帰ってくると衣装が囚人→王女の衣装になってしまってこいつがやたら美しく、ラダメスが好いて、形見の指輪を渡してまで守ろうとした敵国の王女であることはわかるのだけど少女じゃないの。お姫様でなく、凛とした雰囲気が強いというか。でもエジプトにいる彼女や、ラダメスの前にいる彼女は少女なの。お姫様なの。え?え?え?これって何、ピュア!ピュアすぎて直視できない!恥ずかしい!恋してるのがわかるの~~~~!帰ってきてから宝塚版、中日版と繰り返し見ているのだけどラダメスとアイーダの恋って感情はあり物として扱われていて、なんてこの話は主人公が成長しない、変わっていかないんだなと思っていたんだが、これアイーダの心境の変化、どんどん目まぐるしくかわっていくの。

立場がかわっていくと言えばもう一人のヒロイン・アムネリスですよ。私別に檀ちゃんが特別好きじゃないんです。整っているとは思うけど、それが美しいかどうなのか判断がつかない。個性的なものをより強く美しいと思ってる自分の感覚もあるのだけれど(ほら、蘭様の上唇とか、みちこさんの下唇とか。たぶん一般的には逆が薄くて受ける、美しい部分よね。いやはやもちろんそれも好き。こんなんいってたらどんどん信憑性なくなっていくわ。)それでもアムネリスって素敵。わがままお姫様でも、繁栄するエジプトの王女でも、ラーの娘(ファラオ)でも、愚かな彼女が強く、逞しく、賢くなっていく様が好き。

そんで同じことを繰り返すようにANZAさんが誰か知らないところから始まる。最初は何ともなかったんだけど、感情が昂ってくると天野(造形師の作る顔)みたいだって思ってた。ああ、あの唇から顎にかけてのラインとか(どっちかというと面かなぁ)好きだ。ビジュアルが好きだ。だって超小顔でしかも四角くて、そんでパイオツカイーデなんだもん!衣装が映えて、肉感あって、魅力的でたまんない。たまらんばい!って連呼したいくらいたまらん!アンザさんの作るアムネリスは、檀ちゃんの硬質な美しい王女よりもっと軟質であったっかかった。ホットなくらい。怒りも、募るというよりは滾る。(終盤、衣装の腰部分が箱みたいになってて気に食わないのと、同場面でのかつらが蛇がとぐろを巻くようなぐるぐる以外はどれも美しかった。いや、これが変で、変で。)でね、でね、AIDAって王家と違うシーンがいっぱいあるの!二幕、神官や兵士達が美女選びにうつつをぬかしているシーンが全然かわっててね、ここ、アムネリス付きの女官が神官様と一緒にのんだくれて、遊んでるの。前のステージで兵士達と踊り子が踊り狂ってるのね、ラダメスもいやんばかんしてるの。そうしてるうちにアムネリスが出てきて彼らを軽蔑するのだけど、アムネリスが出てきた時には女官と神官がいないのよ!!!つまりなんていうか、”偉そうな顔した女官”とか裏切りとか、そういうキーワードがエジプト内にもある。それでありながら王女は気高いの。全然俗物じゃない、王族なんだって隔たりが見て取れる。もうこれが最高に格好いいの!ほんと!キムシンってすごーいーえらーいーーーー!!!

09/29

Tue

2009

09年 梅田芸術劇場 The Musical AIDA アイーダ

(27日14時公演、一階前方センターより。)すばらしかった。どのくらいかと言うと、いっそ地上派で放送してみんなで語り合いたいぐらいすごかった。こういうのはスカピン以来だから、きっと私はとうこさんがそういう印象にさせてるのだと思うが特別格別なファンではないと思う。それに、アイーダという彼女が好きでもないと思う。でも好き。あのね、あのね、とっても説明しにくいのよ。王家より好きだけど、これは別次元の話だからおいて置いて、そうじゃないんだってば。

学生んときからの友人に一人、今でもちょくちょくあってて、宝塚一緒に見に行ける人がいるんだが、今回は一緒じゃなかった。彼女は彼女の意見や見方があって、それはもう関心させられるのだ。薔薇雨みた後は、私がジャスティンしか見てなかったのと違ってイベットやジャスティンの友人のホテルマンを見てたっていってた。作品を解釈したり、創作する段階でも参考意見にさせてもらったりしてる。(この人とはまったくジャンルが合わないのに!)で、どーしても彼女に見て欲しくてたまんなかったよ!語り合いたいの!駄目な部分も、突っ込みどころ(でも盲目な私にはどこがっていうのはよくわからない。”突っ込みどころ”という言葉自体が難しい)も、画面構成や演出や、オケによってこみ上げてくる感情を語りつくしたい!だから、DVD買っちゃおうかなって思ってます。

最近よくテレビを見る機会が増えているのだけど「CMでやってるの。歌を聴いて泣いたことがありますか?」って言うのよ。ミワアキヒロ。そのくらいあるわよっ!っておすぎかピーコみたいに思ってて、真似して人にも言ってたの。じゃぁさあんた、たかが主演者が舞台に登場するだけで泣いたことある?今までを思い出して、まず観劇歴は少ないんだからすぐよ。外伝ジェロ、ないわ。スカピン、ないわ。ミーマイ、ないわ。パラプリ、ないわ。エリザ、ないわ。外伝アンドレ、ないわ。薔薇雨、ないわ。コルドバ、ないわ。大江山、ないわ。なかったのよ。そんなこと、だって登場するだけだもん。お芝居の中ならいざ知らず、アツイ場面ならいざ知らず、なかっわわよ。それがどうよ、アイーダ。別に、特に、とうこファンでもない私が、お兄ちゃんが出て、アムネリスが出て、そんでアイーダが出てきた時に、たったそれだけで涙腺決壊したの。なんじゃこりゃ、意味がわからないのは私よ。だってファンじゃないの。男役が~とか卒業が~とかベクトルはそもそもそこになくて、アイーダが神々しくて涙が出たのよ!意味わかる?わかんないのよ!ただ登場しただけなんだってば!!!

(とても長くなりますよー。)

09/24

Thu

2009

09年月組公演 バウ・ミュージカルプレイ 二人の貴公子

私は特別みりおが(みりおちゃんってちゃんっても思ってない。でも誰かが何かで、たぶん新公挨拶か何かでみりおちゃんって読んでたのが忘れられない。)好きだとは自覚してないし、まさき(まさきちゃんとも、思わない。)だって実力破綻ない優秀な月組生で(このくくり、ようするに自分とこの組じゃない感覚。みせて貰ってるっていうか)、片方がギラついてて、もう片方がニュートラルなかんじってぐらいしか印象がなくて、そんで出演者に懐かしのバーボンで覚えた顔が散見できてなぜだか楽しい、そんな不思議な感覚。

ところで私はアーサイトが好きだ。

”優しい顔立ちの”と形容されるにも関わらず足技を多様した殺陣や、追いはぎ、眼光鋭いさま、結構肉質な少年を作っていらっしゃる。ファンの方々がどのように思ってらっしゃるのかは知らないけれど、私はみりおちゃんから女の子感を感じない。そういう売り方されてるのはわかるよ、レビュドリだったか、ねねちゃんと一緒にピンクのドレス着てたりしてたよね?ミーマイも役替りしてた。私が博多座を見たのは丁度ジャッキーだったから何とも思わなかったけど、もしかしたら好きかもしれないなぁ。そうそう、隆房なんてド坪直球の攻男だって、あれはみりおちゃんの役だ。それで、正統派の王子様だと思ってる。で、アーサイトは正統派の王子様(=白タイツとか、赤い冠とか、青い瞳)ではない。このズレというか、ギャップ感が、よりキャラクタを深く表しているようで、たまらなく好きなのだ。

(るう君と、しもん君と、あやおじゅねがいて、うはうは。そんでルイスが好き。もちろんしずくちゃんも好き。久しぶりだなぁ、こんなに好きな作品。)シェイクスピアは苦手だと思ってたのに、あの独特な慇懃無礼な台詞回しさえなければ大丈夫な模様。こればっかりは見てみないとわからないけれど。パラモンが太陽だとは思わない。どちらかでなくていいよ、彼らはまだ人間だっただろうから。それがテーセウスとペイリトオス達との違いでもあるように思うんだが、非情になりきれなかった若者ってくくりで。

09/18

Fri

2009

黎明の風は、レクイエムの場面が一番好きです。キャラクタに名前がなくても葛藤や苦悩が滲み出て、かつそれを私が受け取れるから。ああいうシーンだからこそ葛藤なんて二文字では軽すぎるし、テレビでも良くある痛くて臭いお涙頂戴で鼻につくのもわかってるけど、好きな媒体で、好きなジェンヌ達が、ああいった表現をすることによってタレントが涙を流すよりも親身に迫って感じます。感じ取れます。(ちなみに二番目に好きなのはもちろん辰美さんと大佐のウルルン滞在記・再会スペシャルな出合ったぁ~で、勿論そこは萌えが中心。そういうのはいっぱい語ってるはずだから今はおいとく)だから、歌ってるの見て、心底嬉しかった。萌えがなくてもみちこさんの事好き。あ、いや、あったらきっともっと好きかもしれないけど、むにゃむにゃ!

09/18

Fri

2009

最近セルフ枕草子(っていうか、あの書式にあわせて)呟いた秀逸なものを、わざわざここにのせる。こういうのが好き。
>文章は自分で作るもの。語彙が少ないのは程度が知れて恥ずかしいし、なによりテンプレートに頼っていては伝えたいことは伝えきれない。友人の「了解です☆」はがらにもなく頭が弱そうなアピールが気持ち悪い。ただし美容師の「この後何処かに行かれるんですか?」はいい。イケメンだから。
>3時間に一度はせっけんで手を洗えないと嫌。不潔だとかそういうんではなくて、ただの合成薬品臭フェチズム。天然由来は◎。とりあえずにおえばいいの。香水でもつけてろって話だが、生憎サンボンに興味なし
いっとくけど、笑い話だよこれ?そこまで伝わらないのは技術力不足だって理解してるが。

私が「パラプリ嫌い」なことを知っててそれでも粘着してパラプリ泣けるよ!いいよ!発言してくることにも多少の苛立ちを覚えますし、携帯からの表示を推奨してるわけでもないサイトに関して見難い(もしかしたら醜いって仰ってなのかもわからないけれども)発言されることに関しましてももやもやを隠せませんことよ。ならばあなた、私が「内容がないよう」とか冗談めかしてもよろしいんであらしゃりますのん?ここまでだけなら叩きなんですけど、だからといって遊びにいったり飲んだり食ったりするのは一部の親しい仲じゃないと絶対したくないし(食事なんて典型だし、酔って吐いてたら介抱するし、逆ならされてもいい関係だと思ってるんだけど)カラオケなんてこの世のものとは思えない音痴を晒し合える数少ない相手なんだからぐじぐじいうなよ。

だから連休中は食事しに行きませんか。家飲みでもいいよ。でも酔っ払うとパラプリの何が良いのか聴くと思うから、上手に反論してください。

っていうのが私の愛情表現なので、なかなか人には理解してもらえません。わかってるけど~やめられないの~。

09/11

Fri

2009

06年花組公演 ミュージカルドラマ Appartement Cinéma(アパルトマン シネマ) #2

>ウルフから信用してるとかなんとか最後に言われた所で*す決意なんかしちゃってたりなんかしたら最高。

考えてみたよ!

オーランドがウルフをチョメチョメする理由なんだけどさ!(っていうか別にハメるとかではないから安心して!)ボスが裏から手を回して処方されてるお薬を毒薬にかえてんのさ。ほいで、そうとは知らず薬届けちゃったオーランドはウルフが必要以上に苦しまないようにチョメチョメすんの。それってつまり愛じゃね。そこまでしてボスがオーランドに掟を守らせる(=自分とこの追ってをオーランドに向けさせない=生かす)理由って一つだよね!的な!萌え!もえもえ!はなじぶー!

09/09

Wed

2009

06年花組公演 ミュージカルドラマ Appartement Cinéma(アパルトマン シネマ)

思い返しただけでゾクゾクする。ジェフ、ジャスティン、スサノオに続いて大好きな男が出来ました(嫌な言い方ね)オーランド超好き。

たぶん如何様にも演じられるキャラクタだと思うのだ。ガラスの仮面のYESとNOだけで返事をするみたいなかんじで、言葉の抑揚一つで、動きで、表情で、説明台詞が彼に関して(もそうだし、無言の演技やダンスでの表現が多くて楽しい。好ましい)少ないので受け取り方一つで、まとさんのやったようにまっすぐな熱血漢からクール目の何考えてるのかわかんないキャラまで何通りにでもなると思う。ボスよ。ボス。ボスがもしみわさんとかなら引くくらいアパシネ好きになるよ!っていうかもう萌えておなかいっぱいどうしよう、いやー!きゃー!オーランドもえー!オーランドはウルフのこと大好き。でもオーランドはウルフに愛されてるとは思ってないの。けどオーランドはそれでいいのよ、ウルフがみんなに愛されてたら幸せだし、現にそうなってるからオーランド自身も幸せなの。何コレ、狙ってんの?イナバセンセー?

やだーちょっと長くなりそうなので間おきます~、キャ~!

09/07

Mon

2009

04年雪組公演 詩劇 スサノオ -創国の魁(さきがけ)-

初めて心からびっくりするほどコムちゃんがカッコイイって思ってる!

09/04

Fri

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ #6

そろそろ大声で文句を言おうと思う。

横暴だけど滲み出る優しさをもったキャラ(赤)が好きなのと同時に、多少捻くれていて思案する参謀タイプのキャラクタ(青)が安定して好きです。ジェフでしょう、ジャスティンでしょう、それから最近出合ったスサノオが前者。「でもやってません!」も。もちろんそれ以外が眼中にないっていうのではないよ!いわなくてもわかってると思うけど!そもそも私は意見の揺らぎが多きいタチだし。後者はなにかっちゅうと、恋や愛を己のエゴだと思い込んで小督をやきもきさせる知家とか、辰美さんと中佐殿に腕掴まれて「あのこがほしい~」させてるように見せかけつつ二人を尻に敷いてるブレストンとか、もちろんロド様はゆうに及ばず、なんだかんだいって裏から糸弾くブラウン君だって萌えたよ。(家族萌え含む)

綱様から受け取った印象はどちらかといえば後者だと思う。そういうのが好きとはいえ、最初のショーパートの美しさは生唾飲み込むほどであった。でもたぶん、目の前にあったのが文面だけであったなら、前者だったんじゃなかろうか。何を言い出すのだと言わんばかりの「藤子を妻にするふじこ」発言なんかが、バカっぽいというか、思慮が足りないイメージ。それから勝つ見込みも薄いにも関わらず単身大江山に乗り込む事、なんだかんだいいつつ女子供と同行した事、ここらへんは明らかに馬鹿属性。”優しさ”が足りないからあんまりキュンとこないのだな。ということは残された参謀タイプに萌えなければならなくなる。筋肉馬鹿公時を諌め、情報戦をするために大江山に向かう男。彼が鬼の腕を切り落としたのは部下と、四天王達による援護のおかげであったりとか(引くこと、決断力に優れている描写があればらいこう様の筆頭でありえると思う。)魔除けを施そうとする深さ、妖術への耐性の強さ、武家でありながら貴族のようなポテンシャルを持った(と思うのは、どこかでテレビでみた知家様がよぎるからなんだな。逆に言うと望んでるのがこれだから楽しみきれていないんじゃなかろうか?)ある意味で桔梗紋のあの人的な萌えを期待できたのでは。

大江山の世界の強さって割とチートでさ、足し算引き算で地道に稼ぐ萌えが好きな私にあわない理由は世界観からしてあるんじゃないでしょうかね。だってあーた、相手は鬼よ?

駆け引きからドキドキを持ってくるとしたら、一対一なら無類の強さを誇る鬼と数で勝負をすることで勝ち目を見出す耐える人間って図式なのよ。鬼が宴会ばかしているものだから、どれぐらい鬼が恐ろしいものかわからない。総じてフツーなの。なぜ戦わないのか。なぜ殺さないのか。そして、弓兵がいかに恐ろしいものか語らないのか。胡蝶さん矢しょってるやん、ただのお飾りでしかないの。いっと人より強かったから恐るるべき鬼として表現するっていうのもアリだし。薙刀と刀の刃が競って仰け反る綱さまが見たいのよ、私は。公ちゃんの増援を待つ綱さまが見たいのよ、私は。愛がとぐろを巻く併せ技が見たいのよ、私は。

まぁDVD買ってしまうと思うんですけどー。(悔しいらしい)

09/02

Wed

2009

08年日本製作 スカイクロラ THE SKY CRAWLERS #5 (完全版)

(完全版、これがわたしのスカイクロラの感想!)

「Enough is enough!」いつか言ってみたい台詞。このシーンに違和感を感じる以外は
声優・俳優問題に口をすっぱくさせるつもりはない。それに、この違和感は意図された演出だろうから何一つ問題ない。意味は”いい加減にしろ!”だってさ。

今、大体のテレビアニメは台詞で状況を説明する。状況を説明するのは時間や風景を背景で、っといった所かしら。これが映画や映像作品になることで後者の比率が多くなっていく、説明するのに映像を使う。でもメディアが語るのは映像美であったり”リアルでなめらかな動き”じゃないかしら。スカイクロラのキャラクターは寡黙。キャラクタのかわりに、舞台が喋る。だけど舞台の声はとても小さくて、私達は集中してそれを見ていないとやり過ごしてしまう。そして彼らは必ずしも饒舌ではないから、汲み取ってやらなければいけない。

私自身は、友人知人のその殆どがアニメやゲームのおたくであるから、だからこそ「アニメファン必見!」と言われるのに不信感を抱く。

自分以外はバカだとか、ここまで思考する人間にしかついてこれないと思っているわけじゃなく、思考しなければ本意まで辿り着けない。それって慣れていないじゃないですか。勧善懲悪、わかりやすく表記された攻略本や、あらゆるデータを網羅したウィキペディアが浸透しきった現在を生きているですもの。この映画は、確実な答えが待っているわけではけしてないし、不快なものだってあるかもしれない。だけど、自分で見つけた答えのようなもの、経緯までもが愛しくてたまらない。今はそんな風に思っています。

「なんじゃこりゃ」もちろん思っています、思っていました。台詞でも説明されないのに、感情を表に出さない主人公達だからデフォルメされた顔から感情を汲み取れない。ほら、テレビを見てごらんなさいよ。アニメでもドラマでも、大きな目玉からたくさん涙をこぼして説明してくれているのがないんですよ。どこがアニメファン必見!なんだろう。ぜんぶ、観客は考えていないといけない。誰が、今、どういう気持ちか。脳は一つしかないじゃないですか。時間がたって、ぼんやりしてるときに思い出して、それでやっとわかってくる。この映画で大事なのは、スクリーンの前にいる時じゃなくて、帰り道、電車やバスに揺られている時なんじゃないだろうか。ここを有意義に過ごせないと、よくわかんない映画のままなんじゃないかな。

最初に見てから一週間と半分が経過しました。これが時間を経て、考えた結果に導き出した感想。たぶんこれからどんどん変わっていくし、もしかしたらBL萌えもするかもしれないけど、こんなに脳を(無意識に)使ってしまうのはバレンシアや想夫恋以来なのでした。私がオススメするのは、一つの作品について思案する時間や癖のある人。深読みしすぎ!って周りから言われるような人に、是非見てもらいたい。好きか、嫌いかは、考えた後にやってくると思いますよ。

08/29

Sat

2009

08年日本製作 パコと魔法の絵本 / GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0

今はどうか知らないけど、国語の教科書は抜粋された一作品の後ろにだいたいこんな投げかけがあった。「作者(著者)は何が言いたかったのか、なにが伝えたかったのか。そしてあなたはどう思ったか。」娯楽映画は紙媒体の国語の教科書にはどうがんばっても乗らないから、そんなことはどうでもいいんだけど。印象はね、ブルガリアンポリフォニーみたいな。(最近テレビで見たから使ってみたい言葉だっただけ。)攻殻2.0も見たけど別に、特に。面白いけどリメイク部分が極端で完成度を思えば試作品で、これでお金とるの?って印象。すきとか嫌いとか以前の問題として。

08/27

Thu

2009

08年日本製作 スカイクロラ THE SKY CRAWLERS #4

(08年当時、スカイクロラなんて総スルーだったの。友達はぽにょぽにょ言ってるだけだったし、私は地上派を見てなかった。かといって映画を見に行って顔をつき合わせて、喋んないといけなくなるのを考えると絶望的。私は飲み込むのに時間がかかるタチなので、「嫌いじゃないよ」くらいしか言えないと思う。今は嫌いじゃないどころか好きだけど。だから誘いあって見に行かなくて良かったと。)水素が最後に希望を手に入れるという場面に対して、一回目の人生中に出会った一回目の私にはそれが希望か何かよくわからない。もしくは、かった。二回目のスカイクロラを過ごす事や、二回目三回目のしたためられた、”広大なネットの海”に漂う感想を拝読することによって、消化しているのが今の私。ユーイチが”ユーイチのようなもの””ユーイチだったもの”と大きく違うのであれば、水素が手に入れた希望はより大きかったんじゃないか?”次のユーイチ”がユーイチの同じベクトルまで進まなくても。あ、これってひぐらしの鳴く頃にと同じですよ。梨花にとって圭一は希望だったでしょう?

08/27

Thu

2009

「始めてみた人は何がなんだかわからないんじゃないか」「ついていけないんじゃないか」ついていけないのは下手な人だよ。それからよく考えてみて、あなたははじめから二回目だったわけじゃないでしょう?配慮は良くも悪くも影響を及ぼすと思うの。それにもし「なにがなんだかわかんない」から「しらべてみて、興味もって、好きになる」ことだってあるじゃない。最初から全速力で好きじゃないと駄目なの?

そんなこと考えてました。

08/26

Wed

2009

08年日本製作 スカイクロラ THE SKY CRAWLERS #3

イノセンスの時もそうなのだけれど、テレビはアニメを楽しいものだと宣伝する。けどアニメってそんなに楽しいものじゃないの。だってアニメって人が作ってる映像でしかない。実写のドキュメンタリとかわらないし、舞台でお芝居するのと同じなの。中身も、人が作るのよ。そしてそれがドラマか、エンターテイメントかは、作り手次第なの。私にしてみれば押井作品をゴールデンタイムにやりますよ!やりますよ!って言うのがまず不思議でたまらなかったの。だって大概にして暗くて言いたいことわかんなくて、すっきりしないまま終わるんだもの。ブラッドだってそうだったじゃない。でもテレビはたのしいたのしい、日本の未来を担うアニメーション監督の最新作が!って報道するの。アニメーション監督じゃないよ。たまたまアニメで表現しただけで、辛くてどうしようもないやるせなさを味わうドラマだよ。(これって荻田と同じなのよ。タカラヅカってあのタカラヅカでしょう?なのに暗くて辛くてどうしようもないドラマ。)でもこれがジャパニメーションです。私達の、楽しい楽しいだけを表現するんじゃない媒体です。そいでこれがタカラヅカです。私達の、キレイキレイだけを表現するんじゃない媒体です。

そんなこと考えてました。

08/25

Tue

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ #5

(博多に行く決心はだいたいこの二人が博多組に割り振られてるからっていうのが大きい。みちこさんじゃなくて?気になるのよ。)

美月悠は正統派美形っぽくお芝居も丁寧で癖がなさそうなので期待してる。

気になるのは風馬なんだって。このコンビいいなぁ。薔薇雨も大江山も二人一緒にうろうろしてるんだよ。えーと、風馬翔、役作り一緒です。たぶんちょっと抜けてるヘタレ系、不器用なタイプの好青年。今回はそれに忠実さが加わってます。ほいでほいで、ショーがね!すごいの!アーッパッショナード~♪風馬翔は下手の端っこにいるのね、なんせ94期だから!(たぶん美月は上手の端っこ!見なかったんじゃなくて二階上手からだったから物理的に見えなかったのよ!不可抗力だわ!)でも彼ものすごい欠点があったの。アムールでは気がつかなかったんだけど(どこに出てたかもよくわかんないわ。みちこさん見るのに一生懸命だったの。パレードはみたもん。みてくれたもん←痛い)着こなしが下手なの、幕開けとフィナーレの濃いベージュの衣装変なの。何が変かと言われると上手く表現できないのだけれど(だってみちこさんだって背中~腰のラインがしなやかで女性的だと思ってるし、何かと判断力のない私のことですから)たぶん肩?襟から脇にかけて、衣装のラインが崩れていたんだがあの日だけのことだったんだろうか。こういうとき複数回見ないうすーいファンは困り者だわ。極論的だもん。

鬼の時はどこにいるかあまり判別できなかったけど(たまちゃん見てて忙しいの)人間もやる二人は割とメイクが落ち着いてる鬼でした。悪い顔つくってました。かわゆかわゆ。人間ときは、綱さまの従者してました。腰に刀をまわしたり萌えでした。あるとおもいます。

08/25

Tue

2009

08年日本製作 スカイクロラ THE SKY CRAWLERS #2

あんまり「考えさせられる内容でした」って言葉を使いたくないのね。それ考えていませんし、伝えられてもないですよって耳打ちされそうだし、実際そうだから。言われたくないことは言われないように注意を払うくらいがみみっちい私だな。

監督が何を思って作ったかなんて正直全然興味なかったんだけど、日本映画専門チャンネルさんは一般大衆の為にわかりやすく、理解できるように軽部さんを解説役に配してくれたの、お節介ね。曰く、現代の若者に向けて作られていると。それ都合いい言葉なだけで、私に向けてだし、私達一日一日をほとんど繰り返しで生きてる民衆に向けられているように感じる。たしかにちょっとずつ立場はかわっていくけど、”お気に入りの食事”をリピートしたり、そうでなかったりっていう日常を生きてて、ずっとこれ続けるのかなって不安にも似た感覚を持ってる。たしかに考えると淀む。で、ケッタイなのは、大きな変動が起きたときもまた不安に襲われるのよ。なーなーに生きてる大衆がキルドレとリンクする。押井はそれでいいんだって言ってる。そういえばだいぶ前にちかちゃんも言ってたっけ?(身の回りの大人って事で挙げてみた、迷惑なら差控える。)ほいでね、エリカアンギャルか、イネスリグロンも似たようなこと言ってる気がするんだ。「今日運命の人に出会うかも!(=運命の恋が出来る身なりで家を出ろ)」これってつまり変わらない日常だけどって前提なのよね。それでもいいから、より良い方向に生きろってことじゃね?

おいおい何喋ってるかわかんねぇおっさんと世界のビューティーアドバイザーが一緒になっちゃったよ。

(見終わった時に絶望感とか無いからいいんじゃね?とも思うよ。けしてカンフルムービーではありませんが。)

08/24

Mon

2009

08年日本製作 スカイクロラ THE SKY CRAWLERS

(博多座感想まだ続きますが、この為に日本映画専門チャンネルを契約したので記念にひとつ。)

いちばんびっくりしてるのは空中戦燃え属性を私が持ってるかもしれない現実です。

レビューや感想をばらばら見始めて、何割かの確率でアニオタなら楽しいかもという恐らくnotアニオタの意見を見ましたので、現役アニオタではない立場の私が反論しようと思いますのよ。アニオタだから攻殻に出会ったわけではなく、アニオタならアニメが好きなわけでもない。アニメは作品を形作る手段ではあるけれど、それは実写映画に人間を起用することと対してかわらない。ジェンヌが舞台にたつけれど、だからといって作品が好きになるというのとは別問題だと思う。見終わって直後は煮え切らないと。今(睡眠と半日ほど)は大分おちついてきて、何がどうなって、どうなるか消化できたところ。昇華することで充実感を得られるというのなら押井と荻田はどう変わらないような気がするんだな。たまたま映画監督と演出家って舞台が違うだけで。対談とかしたらいいな。何話すかな。(でも読まないとも思うよ、両本人に興味ないから。)何かしら疑問を抱いたら検索する癖があります。考えに同意したり、反論したくなったり、自分の意見まで昇華する感覚が好きです。それはもしかしたら、どうにかして比較してみないと確固とした己を感じられないのではないかとも。ほいで、比べることを失うと想夫恋みたいになりますが、そこまでパッションを突き動かされることはそう無いのだとも。しかしながら、おそらく本屋に赴く日が来ると思われる。その前に本溜め込んでるんだけどどーするよ?

これたぶんまだ見ると思いますし、細かい感想とか書きたいんですけど、あの、私おかっぱ萌えを持ってないので多少辛いものがあります草薙水素。ってー草薙ってー!みたいな。

08/21

Fri

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ #4

白い男は信じない。だから正直なところ白いフェルナンド(=千秋楽除く)とか白いマッカーサー(=千秋楽除く)とか特にすきじゃなかってん。ほいでニュースでまっ白いメイクのゾラヒーを見てうんざりしたんだが実際はそう白くもなかったです。ていうかビジュアル的に大江山花伝はアリです、写真全種買いとか出来ます。衣装とかはっきり申し上げますとサイコー!

すみかちゃんって役者に、例えば「この女の意見には同意できないがぐっとくる」芝居が出来る人だとは思ってる。エリスね。簡単に自分を、理性を失うというのに同意しないが、心にガツンと、引きずられてしまう芝居はしてた、されてた、もってかれた。今回に関しては、何で今や未来を生きようとしないのか合点がいかないし、過去を引きずるといっても命を投げ出すほどというのを理解できないし、何より実直ないい若武者が妻にと申し出ているのに振り捨てる程、茨木という一人の男を愛している理由がわからんのだ。なぜだ。”色恋に理由づけされてもねー”それ別に言い訳にならないと思いますし。幼馴染てフラグがいかに最強かと存じ上げても私は藤崎詩織(2000年問題=電撃)より紐緒だし。未来を見よう、生きようとしない主人公には肩入れもできないんじゃないかと思うんだわ。同じ柴田作品(原作があるとか、ないとか、そんなことには一介の観客には関係ない)でもバレンシアは自分達の未来の為に別れたわけですし。凱旋門は生きる希望のない所に出会った、助けてくれた人を愛する話ですし。なんかねー藤子のことわかんないなーと思うのだわ。そんなんゆーたら「そなたは生きろ」ともすんとも言わない茨木に対して受け子すぎて嫌よ。惹かれないし。綱様にも、もっと無理やりにでも口説いたりしたらいいのに!って思うし。胡蝶はウエットなキャラクタすぎると思うし。鬼の恨み辛みが伝わってこないし。もっと宙はできるでしょって思いますの。せっかく落下傘でやってくるトップコンビファンに見せ付けてやれよとも思いますのよ。(ファンとはいえ新米のくせに偉そうに)

想夫恋じゃ桜の精だから、これじゃたぶん藤の精だよね。色も、きっと。で、あれもっと効果的に動かせると思います。

08/18

Tue

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ #3

人を貶めてとる笑いというのが私は好きじゃない。今はテレビで頻繁にでてくるでしょ?

植田紳爾作品なんかによくいるじゃない。失神夫人とかああいうのよ。下品な笑いをきくために(もちろんステージからであったり、客席からであったり)お金使ってその空間にいたいとは思わないの。ほいでね、たまたま私は副組長を見直してたところだったのね。たしかにやたら目立つ顔立ちしてるし、肝っ玉役ばっかりあたってるし、美声だけど、うーん、って思ってた所をアルヌー夫人で見直してるの。ああ、こういうしんみりした演技もできるし、そういう肝っ玉とのバランスもとれるんだ、おおこりゃぁいいぞと。肝っ玉芝居連続何作品とか数えてごめんなさい、みたいな。大江山さぁ、つーか柴田さぁ、なんだ、植田紳爾とかわんないじゃん。しかもおっさんたこ焼きじゃん。なんであーいうシーンをわざわざ作るんだろ。もっと紳士的な人を想像してたんだけど、残念だわ。

場面転換するのに、役者に出番を与えるために、客席にストレスを与えるならそれは間違ってると思うし、素直に笑っていられるほどナルシストでもないし。そんなだから”関西の”なんてつくんじゃね?

08/18

Tue

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ #2

煮え切らない、不愉快な理由の大きなものはね、ゾラヒーでもいりすでもないのだよ。綱さまを見てる自分が理性を失わずに一歩引いた所に存在してた事。いっそこの下手糞が!って喚いていれたならそれはそれで気分もよろしいでしょうし、やっぱりみちこさんよね~!って頷いていれたなら、お芝居にもドキドキできたでしょうし。似たような感情はコルドバでも感じたの。ただ、後半のグランエリオを中心としたシーンで全部挽回されて、一階後ろに座ってた自分とステージの距離感を感じなくなるくらいに夢中になってしまったから、アレは好きなんだと。で、もともとまとさんがかなり好きっていうのもあって、ホットでパッションな芸風と一緒に楽しめた。そんなのへでもない。私は普段口に出さなくても全然余裕なくらい煮えたぎってみちこさんちょーすきだし、多少捩れてる役(こないだのとか)でも役を愛せるし、多少空周りしてる役(その前のとか)でもぜんぜん夢中になれた。なんだろう、みちこさんって温度低いの?今まで気がつかなかった。芝居の最後に、言葉で説明されないと、茨木の事をどう思ってるかわからなかった。

消化不足だなぁという感想。ただまぁ、人の拵えた言葉で伝えてくるものが萌えなんで(折檻とか)大江山花伝-萌え尽きてこそ-というところでしょうか。客席がね。

行間を埋める芝居というのに私が集中できなかった、汲み取れなかっただけなんですけど。

08/17

Mon

2009

09年宙組公演 王朝千一夜 大江山花伝-燃えつきてこそ- ~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~

初七日が過ぎ、初盆が過ぎ、なんかもうふっきれましたよ!割とドライなこのブログも元通り更新しようとおもいますのん。

(16日12時公演、二階上手端から。)

私のスタンスは正規ルートで手に入れて、かつ名前とメルアドを提示した上で、手放しで喜んだり精一杯の文句を連ねる。だってただの消費者なんだからそれぐらい当然じゃない?

まっことげに何喋ってるかわからん芝居だったよ。どこかの女優が言ってたじゃない、素晴らしいナントカは台詞です!って。ゾラヒー、特にいりす、彼らの血は”北の海”を越えてやってきたから客席にいる私には伝わってないだけなのかな、みたいな。それだけならまだしも、綱様だって何喋ってるかわかんない台詞が1シーンあった。全力で追ってたのにもう!みたいな。叫びながらだから、もしかしたら大事な台詞だったかも。取りこぼした一言がテーマを語るような、心にずしんとくる言葉だったかも。

宝物にはしるしを。焼き鏝で藤の模様をつければ藤子のもの。家族と、なにより幼馴染のいばーらきーと、生き別れた彼女は源氏からの信頼厚い武家に仕えていた。主人の渡辺さんはそりゃー美丈夫で、武運もあり、策にも長けた武士。みなもとのらいこー様直属の四強、それも筆頭。(贔屓目あり)綱様は召使、身寄りのない女として藤子と接してる。でもホントのところ好きらしいのだ。妻に迎えたいらしい。(どっちかっつーとかわいそうとかそういうんだと思うんだな。あんまりホットじゃないの。贔屓目あり)ところでこの渡辺さんが山伏に変装して大江山に潜伏しようとしたまさにそのとき、藤子が供としてついてきてしまう。女子供のか細い足では見張り番の鬼達から逃れる事もできず二人は捕まってしまい、藤子は首領・酒呑の息子、いばーらきーと運命の再開をしてしまう。二人の運命はいかに!?を恋敵・綱様の視点から見るのがこの大江山花伝という話。

人間と鬼が敵対しているのはわかるのだ。アニメ・ゲームの世界でもおなじみだから。おなじみの世界だからこその捻りがほしいんだが、もともと原作がウン十年前なんだから、現代用に改定されない柴田作品は分が悪いよね。つまりオチまで一緒なのだよ。本当に恐ろしいのは人間ってやつさ。何せ人間は数で勝負を挑んでくるからね。槍、刀を腰に携え、娘役達も戦支度してて、私、ああいうのは大変好みです。迎え撃ついばーらきーは一体多数が可能な長柄の、大きな、薙刀。ええ、ああいうのは大変好みです。(彼、序盤では妖術を使うんだが後半はめっきりそれがない。理由がわからないから、きっと恋心とかあると無力になるんだよ。ファンシー!いばーらきーファンシー!オトメン!)らいこう様の四強は刀で応戦。ああ、やっぱり武士の本流はこれですよね。大変好みです。もちろん主役の命を奪うのは矢。えええええ大好きですよおおおおお。現代まで残る、これこそ美しい鬼と人間の世界。よくあるパターン、おやくそくさいこー!なんですけど、煮え切らないわ。だからそれを次からお話いたしますわよ。

でも見に行って楽しかった。これも本当。いい連休に締めくくってくれた。

08/08

Sat

2009

09年雪組 マグノリア・コンサート・ド・タカラヅカ

リハビリ中にて。注意しなきゃいけないのは生きるとか死ぬとかいう台詞とか歌詞とか芝居とか。

だからどんな内容なのか把握してないと見れない。で、ミーマイなんか東京千秋楽版は見れない。あれはかなみちゃんがいるでしょ。かなみちゃんといえば例のシングルでしょ。丁度流れてたから、しばらく耳にしたくない。というわけでスカチャンハイビジョン・博多版をうれしげに録画しちゃいました!EPGで予約すんのはチャンネルを290から800までまわさなきゃいけないのが面倒くさくてやってられなかったんだけど、番組検索って素晴らしいね!って、しずくちゃんを見てた。サリーは無条件にかわいいなぁ。来年にはあやねちゃんのサリーも放送するかな、わくわく。

ってしてたらね、マグノリアコンサートを思い出して、もう何回目になるからわかんないけどまた見てた。パワープレイしてるの。(覚えた言葉は使いたい。)さゆちゃんの「あごで受け止める」サリーの歌は、芝居がかってない。というと誤解を生みそうだけど、サリーがミーアンドマイガールの中で、しんどい時に歌ってる状態の芝居ではなくて、”いつも歌ってた”時の状態のサリーなの。で、このさらっとしてる感が嬉しい。過ぎたことを忘れるわけにはいかないけれど、重く受け止めていても一日が進まない。今を過ごしていればそのうち明日が来るだろうって。ぬああああさゆちゃんすきいいいい!!!かあーわーいーいー!生まれ変わったらさゆちゃんになりたいいい!すげー癒し。アリスはみったんの相手役として好きだけど、さゆちゃんは単体で好き。っていうか我がヒロイン。ていうかおうのさんがいりすの相手役だったせいでそこらへんムキーってなる。なぜ桂と組まないでござるか。っていうことはヤッパリヤハリアリスはアリスで好きとかいうまぁ我侭な発言つーか。

にしてもかりょうしずる?は四角いですね!(心中・恋の大和路はしんどいですが。歌じゃなくて←でもみったんの歌だし要求ラインは高い)

とうみさらさ?も今まで顔一致しなかったんだけど覚えたかも。(ミスサイゴンはしんどいですが。歌じゃなくて)

曲目をどんどんかえて、でも過度の演出のない、マイクもライトもない、このコンサートいつか生で見てみたい。ううん、聞き惚れにいってみたい。ひいきの娘さんが真ん中にいたならなお更!

search

twitter

Twitter Updates


    follow me on Twitter

    access counter

    Copyright © theater marcia : All rights reserved

    TemplateDesign by KARMA7

    忍者ブログ [PR]