仮定1、演出家・荻田浩一は緑が使えない。仮定2、青いライトは使えても青い衣装はハズす。仮定3、興味のないスターはシャイニーでスパンの衣装を着せる。(結果はどうであれ。)
博多版の話、CSありきだから。タイトルに公演場所名までいれる?やめよう、日生とか梅田芸術とかいちいちかきたくないわ。ぼくオギー作品だいぶ好きで手放しでサイコー!なんだんだと思ってたけどそうでもないのかもしれない。いうてもそこまで思ったのはバビロンだけだし。凍てついた明日は僕には辛いし。(救いの面積が終盤あるだけで、みんな絶望したまま進むから。)タキジャズはただたんに楽しくなかったし。でねー、でねー、でねー、ドルチェヴィータはどうだったかっつーと超格別君を愛してる-じゅてーむなんとか-がいないぶん冷静にみてた。(しかし電気消して深夜に最後までみれたんだから平時だったからかなり面白いだろうしはまる可能性もあるな。まんまエリザみたいに。そう、これ、エリザ。)冷静だったからこそ幕開けから一歩弾いた状態でみれてた。カサノヴァ夢のかたみからはじまって、エリザでしめたのね。小池師匠にカンパイ!ってかんじ?ゆーかね、ほんとエリザ。キャラクタを反転させて二次創作しちゃったんだ。それって宴会芸で、けして安くないお金とっちゃっていいんだろうか。わたさんトートは暗めのブラウンに一路トートよりちょい長めでシャギーのはいったかつら、暖色系のコートを着てる。うめちゃんシシィはほとんどプラチナの金髪。けどこれエリザでしょ?場面は海底。エリザベートが木の上から落ちるように前シーンの地上か船舶から海底神殿だかムーだかアトランティスだかに場面をうつしてる。(ちょうどドルチェヴィータの前に大阪侍をみたから「うめちゃんがどざえもんに!」とも思ったけど、似てるなとは感じた。)はなちゃんのシシィはトートを恐れているけど、うめちゃんのシシィは恐れていない。さも旅先で古い友達に出会ったかのような笑顔でわたさんトートに接する。これはホラー。そうりゅうアスカラングレーやパプリカに対して感じる恐怖と一緒、美しくもゆがんでる。雲のむこう、約束の場所と一緒、セカイ系なの。小池修一郎のエリザベートは社会(エルマー)があるけど、荻田浩一のエリザベートにはボクとキミしかいない。バビロンで登場するとうこ、まとぶ、そんちゃん達社会は真ん中の二人に対峙しているけどドルチェ・ヴィータは違う。セカイ系。わたさんとうめちゃんが世界を崩壊させるの。たぶん、愛によって。いや、ストーリーは結局トートがシシィを無理やりに地上に戻して世界の崩壊は免れたんだけど、それによってトートは消滅してしまったのね。最後にわたさんは「フッー。」ってした。マジだ。
CS、今月は荻田浩一特集なの。わくわく。