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theater marcia

よろしくない表現も多々あります、お気分を害したらあやまります。でも消したりはできません。すいません。ejimatoyou@yahoo.co.jpまでメールをおくってください、善処します。

01/18

Sun

2026

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03/16

Tue

2010

10年花組公演 ミュージカル 虞美人 -新たなる伝説- ~長与善郎作「項羽と劉邦」より~

みつるだいもん!みつるだいもん!!みつるだいもん!!!
PR

03/16

Tue

2010

10年宙組公演 ミュージカル シャングリラ -水之城-

(ついったーより転載してます。そのうち記事ように修正しますが、勢いだけならそっちみてください。)

海が最後に聞いたのって地雷じゃないかな。いや、もう覚えてない。妄想と小柳の境目がわからない。

手でさわって形がわかるっていうのは、それから点字のようなものは、技術も文化も特殊技能で、特に後者は廃れてる。意味はわかるよ、見えない人間は戦力にならず朽ち果て渇き死ぬしかないからね。すくなくとも海は部屋にとじこもってるほうが氷さま達は仕事ができるとおもうんだが。だってあいつ可愛いだけで癇癪持ちでうざいし何より邪魔でまったく有益じゃない。なんでなにもできないのに捨てられなかったの?可愛いから?そうだよね海は可愛いよね!

体力が間に合ってなくて眠いんだけど、なんで海が王様でいられるのかだけでご飯三杯たべられそう。でもこれは冷凍ご飯換算であって、炊きたて蒸らしたてで、しかもなめしとかだったらもう留まるところをしらないがそれと同時に萌えすぎて食事ができない。シャングリラにともゆひとゆひちー(前者はともかく後者は役名がよくわかんない)があるんだけど、この属性は持ち合わせないんだが、ともみちをクローズアップするためにハンバーガーのピクルス的要素で大変おいしいです。ハーモニーが。

もうやめて!みちこのライフは0よ!をフィナーレで思った。いつまでたってもぜーはーしてるんだもん。蘭様もともちんもゆひさんだってもう平静なのに。いやんそれすら愛しい→でも心配→心配するようなみちこさんの愛し方は私的ヅカとの接し方に反してる→自分きもい→むしろ海がぜーはー→海ハァハァ

小柳小柳小柳ありがとう小柳

例えば。おたくというのは誰しも脳内創作というのもやってると思うの。で、その中に主人公ではないけどお話に絡む大切なキャラクタがいて、そのとっておきの役を、特に興味のない役者にさせるだろうか。いや、ない。例えば。脳内創作ではなかった場合。小柳「シャングリラつくるよ!みちこがちほも!」とか思わずにあんなストーリーになるだろうか。いや、ない。たまたま割り振られた役でも、宛書でもなんでもいいよ、小柳ありがとう小柳小柳小柳。

なんであんな暗いところで住んでるかって、海がわがままだからじゃないかな。明るかったら海はみんなに対して嫌な気分になると思うの。僕がみえないのに君たちは!って。こいつばか。で空も氷もバカだからうんじゃぁわかったよ暗いところに住もうよって。こいつらばか。ああ、それから足音にびびってる海がとてもすきなのよ。いやね、あれさ、ようするに他の部屋でおこなわれている情事とかが海の部屋までひびいちゃうとおもうの。氷空とかをききながら海がおっと自主規制。視力を失ったら、これが男子の中二だったらるろうにの宇水とかになっちゃうの。武術の達人。ラノベだったら赤法師レゾよ、医者にしてしまえばよかった。でも90年代後半女子の中二だから、無力なバカ。やたらボタンとジッパーがいっぱいでレザーでってすごい野村なんだけど、あれを1人できれるわけがないじゃん。海が。だから氷さまがお着替えさせてると思うの。「ばんざーい」「ばんざーい」

氷さま「きゃんきゃん子犬のように騒ぎ立てるは…」海「僕の悪い癖!」うきょうさんおいしいれす

みっちゃんに固定観念もってるひとってこれ楽しめてるのかな。まっさらなほうが楽しめそうなきがする。それとは別に、わたしがひげでぶえろおやじに萌えなかったのはみっちゃんにそういうイメージをもってなかったから?あぱしょでわたしのばんぱいあしようが何しようが萌えなかったのも、わたしが吸血鬼もえを持ち合わせてないからでしょ?

悔いって、最初顔だけみてたから上半身の演技に気が付いたのがわりと一幕後半とかで見逃してる海の動作ってきっとおおくて、ああ、ぜんぶしりたい、惜しい、惜しい。

海が**(一応伏せるけど)に抱かれてバウンドしてるとこすごい好き。

これが楽しめるならすごい有意義な時間だと思うんだけど、他の見方をしてないからよくわかんない。え、でもすげーふつーに楽しくね?それってただの宙ファンだから?そうか、わたし宙ファンなんだ。いかにみつるみつる騒いでも花組の下級生わかんないのに、宙はわかるもん。風馬翔、薔薇雨から制覇中。そうだよな、博多の感想なんて風馬がぜんぜん着こなせてなくてかわいそうだったとかそんな…別に今回だってそう美しくはないよ。でもあのこお芝居できると思うんだけど。みちこさんみるのに忙しくて全然(他のキャスト)オペラつかってないからよくわかんない。ほんと、よくわかんない。

大事な存在だけど重荷なの

03/15

Mon

2010

再開すっぞー!

03/07

Sun

2010

09年花組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター 幻想歌舞劇 太王四神記 -チュシンの星のもとに- ~韓国ドラマ「太王四神記」より~ #4

twitterに思いついたまま呟いてた。二次するならどうするかって、一応メモ程度に。(ああでもここで二次はしないんですー)

ちょっと解せない話を考えている。一つはタムドクの生まれと育ちについて。この突飛さは自分でも承知の上で呟こうと思う。ヤン王がタムドクを愚者だと思われるように仕立てた事に何の意味があったのかについて。歌はこう、ちゅしんの星のもとに生まれたものは、世界治める王になるという。ところで仮にジャスラックの管轄下にあったとしても研究なので請求されません。私の思考結果、仮説をつくった。ちゅしんの星が輝く夜に生まれた王は先王の跡継ぎである必要はない。つまりタムドクもヨンホゲも次代の王になる、なれる可能性がある。ここに付け入っているのがセーム。セームは自分が王なれなかったから、自分の血を継いでいる子供を王に仕立て上げ実権を握りたいのかもしれないし、もしくは国の母として君臨したい。儒教の国だからね。カントリーマアムではないよ、あんましけってないし。うってかわって彼女の夫はがっついていない。ヨンガリョは婿様であって、政治力が抜きん出ているわけでも、財力が飛び抜けているわけでもない。だってそれなら西だか東だかの怪しい商人は必要ないもの。この柔和な婿様と、ヤン王は割と対照的。王は息子を王にするために自ら死を選ぶほど。ヨンガリョが、ホゲをどうしたいかについて多くは語らない。そしてタムドクの希望を苦い顔をしながら叶える。庭でのみなおすとか。実際はどうかは別として、何が描かれていたかは別として。ヤン王の息子はホゲだったらどうよ?龍星よろしくすげ替えられていたらどうよ?ヤン王がは、息子を確実に王に仕立て上げたのじゃないか。たった一人のライバルは同じ日に生まれた赤子なの。王子だというだけで命を狙われる。ならいっそ手元から離して、最も安全な術をとったとしたら?王家より勢力の強い家の嫡子として育てたら?息子に立ちはだかる赤子には将軍一人を子守り役にし、槍の稽古は女相手に、仕舞いには頭も弱いと噂を流す。これに何の意味があるのか、私にはよくわからないのだ。ヨン家に育てられた子供は部族の長を後ろ楯に、騎馬隊一の使い手に武術を習う。自主練に励み、女の味も知っている。手加減も、ユーモアにも富んでいる。まぁ歌はちょっと弱いけどね。じゃぁタムドクはファヌンの生まれ変わりじゃないの?違うよ。あれはたまたま役者さんが二役しただけ。ファヌンって超人なの。大多数の為に一を切り捨てたの。そういうひと。タムドクっていうのはあくまで人間。必要ならば駆け引きもする。汚いと、悪魔だと罵られても足を引きずり歩き続ける。誰にも愛されずとも、誰か何かのために己を捧げる人。じゃぁ現文の教科書よろしくこの物語から何が読み取れるかといったら、誠意を持って生きればいつかすべてか上手くいく時がくる、かもしれない。そういえば私はそういつサクセスストーリーを好む傾向がありますメディアは何にしても。ヨンガリョは生き残る。ヤン王、セーム亡き後も彼は生き続ける。衰退するであろうヨン家を再興させねばならない、跡継ぎはいない、一歩振り返ればぎらついた一族がいる。どうする?本当の父だと名乗っておしまいなよ。懐疑心の原因は2000余年生きる老人が、ホゲ側についていること。何故?だって本物を手玉にとってしまったほうが手っ取り早いはずよ?神器をあつめた所で殺してしまえばいいんだから。ああ。今のは間違いかも。つまりちゅしんの王はどちらが、ではなく、どちらにも慣れる可能性が等しくあるのが前提なのね。現段階でどちらがヤンの血筋であるかは関係ないのか。キハのいう、本当のちゅしんの王とはなんなんだろう。

ここまで。もしかしてファヌンの生まれ変わりって二人で一人なのかしら?←イマココ!

01/13

Wed

2010

09年花組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター 幻想歌舞劇 太王四神記 -チュシンの星のもとに- ~韓国ドラマ「太王四神記」より~ #3

なんでリアルタイムで観劇しにいかなかったんだろうとか考えているんですよ。悔いが残ってるんですよ、同じような思いをもってるのは雨唄だけど好きかどうかと言われたら私は太王が好きなんですよ。

ヨン・ホゲが「自由に女の子と出会えないなんてー」て言ってます。

タムドクが普段会える人ってヤン王と大神官とコ将軍と近衛隊で、そのうち女性なのが大神官とカクダン率いる近衛隊の兵士達。お母様は亡くなってる。わたしね、ホゲの言葉があるからこそ、タムドクが普段、人と自由に会ったり喋ったりできない立場なんだって実感しました。キハと書庫で出会うとき、挙動不審な見習い巫女の前で王子としてやってはいけないことをしてしまうんだって思いました。だってそうでしょ、愚か者の仮面を剥いではいけない教えをうけているのに、この自分と目を合わせない女の子に私は王にふさわしくないのかもーって、最も口にすべきでない本音を垂らしてる。王様聞いたらそれ怒るんじゃないの。なーんでそんな極限状態になってるかっつーと数少ない後ろ盾の現王が亡くなるかもしれないってーなってるんだからだよね。パパ様って絶対なんだよータムドクまだ子供なんだよねー。ピリピリした宮殿のなかで、腹を割る従兄弟がどれだけ大事で、そのお母上を暴くのがどんんだけの決断の上だったのか、もうちょっと掘り下げてくれてもよかったんじゃないのって、ほんとは思ってる。

ああ、ところで第二幕のヨンホゲの歌は主語をタムドクに置き換えてもなんら問題がないのは笑えますよね。そういうことですよねーひゃっひゃっひゃー。

01/12

Tue

2010

09年花組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター 幻想歌舞劇 太王四神記 -チュシンの星のもとに- ~韓国ドラマ「太王四神記」より~ #2

-----幼い頃の記憶を遡ってみる。母上との思い出は何一つ無い。乳房に吸い付くだとか、暖かな腕に抱かれるといった事はなかった。顔は知らない、どのような香を好んで焚いていたのかも勿論。私を産んですぐ、亡くなったらしい。それとは別にしっかりと頭に残っているのは、父上から肩を絹越しに両手でぐっと掴まれ、愚か者の仮面を決して剥いではならぬと念を押されるのである。正面から両の眼で食い入るように見つめられると、私は一言も出ず、ただごくりと息を飲込み頷くのだった。

ここをメモ替わりに使い始めたってことはたぶんきっとそういう事ですよ。

私は裏切られ欺かれ落ち込んでうじうじしてるゆーひさんよりも、けれども地に足つけて藻掻き苦しみ立ち上ががろうとしているゆーひさんのが好きです。でもすんなり立ち上がってしまうリックじゃなくて、踝に痛みを感じて蹌踉けるホゲのが好きです。(…なにその告白)私苦手な小池作品もあるけど好きな小池作品があることを思い出しました!その苦手なアレやらソレが似ているとも思わないし、その好物のネバセイが太王と似ているともまったく感じません。ちょっとした采配に左右されているだけなのかと思うと、何かしら感慨深いものを感じ取ります。そうだった、私はキムシンが好きだとも思うけど、王家は変な作品だと思うし、不滅の棘は見ていて苦しく感じるんだった。
※念のために言っておくけど萌えと好きとは違うものとして、心地いいだけの佳作っていうのは語るのに難しい。ひっかかりはとっかかり。

時間の流れが急すぎて各々の思いがどこにあるか、一度みただけじゃ細かいところまで追いつけないのが良いような悪いような小池ポイントだわ!とかいいつつ少しずつ読み解いてます。いつもと同じように「またみるの!?」とか「昨日も同じ場面みてたじゃん!」とか言われてます。いいじゃない!まだバレンシア程じゃないわよ!!あーしかし萌える、萌えるよほげたむ…。

タムドクは生まれてこのかた唯一の友達である、従兄弟のヨン・ホゲを騙している。(でわたしてきにはここにつみのいしきのようなものがあるともえるとおもうんだな)ヨン・ホゲはチュシンの星がひかる時に生まれた。この星がひかる時にチュシンの王が生まれると天地神堂の大神官が予言している。(よんほげにはつみのいしきなんてありません、ちゅしんのおうになるつもりです。でもそれはほかになるじんざいがいないからです)この従兄弟は家や両親こそ敵対しあっているが互いに唯一無二の存在であり、共に槍の自主稽古をして育ってきた。(あいしあってる!)タムドクが王になるなら、ヨン・ホゲは将軍に。あるいはよんほげにはが王になるとき、タムドクは平民になる。「疑いあいたくない」から。この考えって、なんだか歪んでるよな。ヨンホゲのほうが王道を歩いていると思う、タムドクは父王の命令もあって愚か者を装い、来るべき時がくれば地位を望まれているホゲを影武者に使うことだってできる。言葉でうまく伝えられないのだが、もし第三勢力が現体制を倒そうと考えるならば、次期王位に近いのはヨン家であってタムドクではない。ということは(さくひんないでえがかれていないのにうっとうしいかんがえかた!!)事実をヨゲが知れば疑われ、嫌われ、遠ざけられる時期が来ることを見越しているのか。それって自分が素の自分のままでいないからこそだと思う。タムドク、黒い。この子、絶望の淵にいても吐露できないの。親友には地位を隠しているし、父王や将軍には本音を隠しているから。

あーあーかわいそー。

01/09

Sat

2010

09年花組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター 幻想歌舞劇 太王四神記 -チュシンの星のもとに- ~韓国ドラマ「太王四神記」より~

(ふぃーばー!)

どれぐらい私が褒め讃えたいかというと、薔薇雨レベルに好きです。見事にどっちも萌え寄りだな。そうか、半年に一度の確立でこれぞっていうものに出会えるんだな。こういうんで私にとってあの山とかあの花がすかってることを自覚してしまったわけですが。あの、すいませんでした、でもでも!疑問が発生したときに畳み掛けるように否定するよりは、汲みとって自分の理解するために議論するほうが好きなんですわたしよくぼうにちゅうじつなだめにんげんですから!

今は一周とすこししてるだけなのでこれから考えや演技・演出やらなんやらを深読みしていきます。ファーストインプレッションが以下。

・パパ様のいうてはる愚かを装うてのは勉強できないとか性格がわるいとかじゃなくて選択力がないのを指してるんだろうか。立場に相応しくないつーか。いや、ようわからん
・私が気になるのは、ヨンホゲの前でもタムドクは愚か者の仮面をかぶったままだったのか。つまり隠し事をしていたのか。ずっと裏切っていたにも関わらず、唯一の友であり、そこに罪悪感があったのか田舎
・ぎゅっと握ったこぶしの中にあるのはコ将軍直々の訓練による血豆でも、ちゅしんの王の手相でもないんだ
・じゃぁ何ってそれは覚悟だよ
・♪僕はっ平民にーなるー疑いたくーないー がね、いちいち泣かすわ。愚かなタムドクの仮面を被ってる時の本音のだしかたはそれとなく
・朱雀、飛行性能低い

考えるよー!

12/30

Wed

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #7

ここ最近になっていくつか見えてきたことがある。(といっても私は東京版は見れないのでたぶんこの話はここでおしまい)

何せリックのことを全然見ていなかったから文字情報でしか彼を知らない、のは先述の感想文の時からかわっていない。目ではおっていないけど、でも耳からはリックとイルザの話は聞いています。彼のことがわからなかったのは、私がどんな気持ちか理解できていなかった、運良く今まで大層裏切りに出会うこともなかったからかも。(そういう風なかかわり合いをしなかったし、しないつもり。苦手だし)でね、じゃぁ今になって何を話すのっていうと、第一幕のリックはわかる気がするの。これは茨木童子とも似ているんだけど、すみか(藤子であれイルザであれ)が最初に手元からいなくなる時点で、彼の心は「私がいない世界はそれは鮮やかでしょう」。何も言えず、裏切られて、すみかの本心・望むままで、一人おいてけぼりにされていると思っている。そんなにしてまで傷つけたいのか、それほどまでに憎んだのか、それよりなにより嫌われていたのかっていう絶望感。好きだからこそそんなふうに思うの、かわいそうよね。かわいそうよ。でもこんなうじうじしてる奴なら切り捨ててしまいたいとも思うのよ。手を差し伸べたくないもの。自分みたい。

12/10

Thu

2009

09年 The Musical AIDA アイーダ

私はきっと、ほんとーにキムシン作品が好きなんだ。(とはいいつつも不滅の棘は一部分を覗いて興味薄だし、ゼンダは無理なのでここ5年くらいという形が適当かも)

宝塚のDVDは大劇場版で、東京の千秋楽頃に発売される。演技が違う。私は西側の人間なので、特に何も考えていなかった。「やっと発売した!」くらいしか思わないで、私が見たものに近いものが流通に乗るの。しかしアイーダは東京→梅田公演、私が見たのはもちろん梅田で、それゆえに私が見たものが映像になったわけじゃなかった。わー、東京じゃこんな話だったのか、が私の今のところの感想。星組のも、中日のも、梅田でも感じなかったのにDVDになってやっと私が享受したアイーダの感情やキャタクターというのは、この女の子は紛いない王女なんだってこと。ナウシカのような、イメージ。もちろん短髪ではないし、パンツスタイルでもない。メーヴェには乗らないし、舞台だって保護マスクがいる汚染された地域でもない。(私はこういう言葉使いしかできないので、まだ宙DC公演について触れたくありません)

彼女のセリフ「(ラダメス)あなたが遠くなっていく」は、彼女自身がラダメスの平和教とは別のポイントに立っていると感じた。言葉では、憎しみは憎しみを呼ぶだけだとか、なんだとか言える。だけど彼女もまたエチオピアの王族だっていうのがよく見えた。

(私が梅田でみたのはもっとマイルドな人格の女の子だったように思う)

11/30

Mon

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #6

「諸君、私は悠未さんが好きだ。」

はや宝塚に興味をもち初めて2年です。はやいねー、特にこの半年はあっという間だった。膨大な量の過去の記事を読み漁り、幾度と無く耳にし、目にした、”黒い役”という言葉。私は過去のジャンルでそんな表現を聞かなかったからびっくりしたよ。だいたいが2つに分かれてしまうこっちの世界に。それから中の人と役があわない(希望的なものも含めて)と評価されないとか。なんだか歌劇やグラフやナンヤラで中の人が窺い知れるのもいいけど了見狭くなるんじゃないだろうかと思ってる。これは今でも。ほんでこの黒い役、ゆーみさんにお任せってかんじじゃないですか。なんかねー、なんかねー、なんかねー、面白いよねー。バッカみたいなこといつまでも繰り返してるんじゃないよ前に習えか、金魚の糞か、副本か何かか。模倣もいい加減にしろよ。

シュトラッサーさんは大変な萌えですよ!私はもともと、正義と悪で分け隔てる理由なんかいらないとすら思ってる。情報を操作した側の見方でしかないんだもの。物は見方で~なんていわないけれど、シュトラッサーさんは職務中に叔父上のようにニヤリと笑ったりしませんよ。ものすごいストイックな人なの。食事やアルコールで我を忘れたりせず、常に己を律し、御旗の為に働いてるの。必要以上に人を蔑んだり、皮肉ったりしない。表のままで生きている人。そして必要であれば腰のワルサーを躊躇い無く抜く人。ぎゃー!シュトラッサーさーん!もえー!

そっれに引き換えルノーさんは大変なお方だ。腹の内の見えない大食漢、宙組だからかチビに見える、チビデブ。これ宝塚だから白髪だけど、ハゲかもしんない。むしろいつかハゲに(ry、金にあざとく、色好みで、登場するたびにみーちゃんのもとで飲んでる。のんでる。のみつづけてる。(ラズロさんとカウンターに並んだり可愛いです。ここの人らがこういうことしてると本筋そっちのけで見てしまうのであまりよろしくありません。おかげで私はリックのことを大体において知りません)アルコール共和国、ほとんどにおいてシャンパングラスが出てくるんですけど、タンブラーとかロックグラスの登場回数は少なめで、ほいでねーほいでねーほいでねー、一度だけジョッキが出てくるの!わなびう!わなびうわなびう!スーパーシュトラッサーターーーイム!ジョッキ掲げて国家唄うシュトラッサーさんかっこいい、禿げる!ハインツかわいい、禿げ上がる!!そしてここのルノーさん、怒りをあらわにするんだよー!グオオオオオオオオ!て顔してシュトラッサーさん見てるの、キューン。なんだ、アリじゃん。って言う。ようはわたしは、彼の人が怒ってる姿が好きだし、苦しんでる様が好きなんだな。ド変態じゃないか。

しかしなぁ、この作品に欠点はあると思うよ。一度しか見ない私に鼻歌で帰られる歌はなかったし。ああ、前言撤回「♪おれーはーどーいきううううー」なら繰り返しだから覚えてる。プロダクションノートの謙虚さには、血の気の引く思いをしたが。

11/27

Fri

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #5

(前述でネバセイの名前を出したのは、悪い意味はなくて一度味わった味だから二度目は慣れてるって意味ね)

世界の情勢が読み取れなかった。ナチスが迫っていて、アメリカに行きたくて。言葉ではいくらでも出てくるんだけど、カサブランカの真ん中にいるリックが特にどちらかにどう思っているっていうのではないから、物語の中心はどうしても男二人のイルザへの愛で、ロマンスなの。社会を描くのはラズロ、それから国に左右される人々、これは警官も難民も。でもね、でもね、ここにいる人たちは逃げ出してきた人々で祖国を案じてはいるけど今一瞬の命がなんだとかっていうんじゃないのよ。もちろん戦争物じゃないから当たり前だけど。ウガーテが死ぬ。それから?例えば店の外で発砲事件があって従業員のアーリア人だかバルバラ人だかベルベル人がいなくなってっていうようなものはないの。緊迫はしているけど、お酒を飲むことも、カジノもある。そういう土地。

いやね、私は戦時中というのを体験したことがないからなのかよくわからないの。それってどういう状況なの?

土地柄、黎明はよくわかる。徴兵されて、空襲されて、焼き野原になって、異臭の漂う世界だすぐ隣にある世界よね。カサブランカはどういう土地なの?まだドイツがぶいぶい言わせてる時代でココシャネルが愛人で、イタリアにはムッソリーニがいて?日本は今どんな状況?周りの国は?なんでポルトガルに行けばアメリカ行きの旅客機がでてるの?スペインはどうなってるの?橋は破壊された?国は三つに分かれ、戦い始めてるの?別にユリカーテンの前で長々延々と喋り続けて欲しいわけじゃない、登場したら、銀橋にでたら、歌が終われば、思いのままに賛辞の拍手を送りたいだけなの。そのためになら、出てくるだけでバーンとシンバルだかなんだかの音を鳴らしてくれたって私は構わないのよ。読み解くに必要ないくつかの大事なパーツが足りないと思ってるの。みんな映画みてるから構わない?

11/27

Fri

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #4

いい作品だとは思うけど、それが好きかどうかと問われたらノーと答える。これは雨唄と同じね。大きく違うのは痛み、憎しみ、喜び、何かハートを強く揺り動かすものを感じるか。残念だけどこれもノーね。萌えるか否かなら、萌える場面はあるよ、あったよ。私には大好きなアレがあるから、写るカラーが多少違っても同じに見えるんだと思う。ネバセイをよりキャラクター物にしたのがカサブランカ、今はそんな印象を持ってる。

ルノーってコマロフだもん。

なんか面白いよね。私ヒロさんのまずビジュアルが好きで、想夫恋が好きで、想夫恋で叔父甥をした二人がおんなじようなキャラクタをして、しかもなんか似てて。見た目まで似てて。(←みちこさんファン目線すぎる発言!でもヒロさんのがかっこいいーすきすきー)

アギラールはともちんだよ。

なんか面白いよね。中の人には興味が薄いけど、この人らが作る役は大抵好きなんだよなー。浮橋も、タニキリホモ大野も、私はキャラクタだけならあひちゃんが好きだし(恋するかどうかと、萌えは違うよ。言わなくたってわかると思うけど、いかにジャスティンを愛したかって萌えるのはビエンシスだ)薔薇雨もともみちホモ柴田も、私はなんだかんがいってともちんが好き。この人の作る的確なキャラクタがみちこさんの役に絡むことで爆発的な萌えを発生させると信じて疑わない。それだけならとむみちを凌いでるとさえ思ってる。(しかし中の人で萌えるのはとむみちなんだよねーしかもとむ視点のとむみちが萌えるんだよねーナウオンがねーヨヨヨとか言っててて萌えー「まゆさんがみっちゃん見てるんだ!」とか一人で騒いだ日曜の朝…)

そんなに萌え萌えいってんのに、じゃぁ冒頭のノーはなんなの?って言われるとねー、ルノーおじさんがどういう立場かを知ることは舞台みたらなんとなくわかったんだけど、どうしたいのか、どうおもっているのかをなかなかクリアに感じ取れなかったの。そりゃね、いつも横にシュトラッサーさんがいて、フランシスみたいに百面相できないのはわかってるのよ。でもこの見えなささは博多でも感じてるの。綱さまがどうしたいのか、私にはわからなかったの。なんとなくぼんやりと「ドイツ軍気に言ってないのねーそれを顔にださないんだねー」って思うのとは違うの。なんか、ジェフとかもっとクリアに伝わってきたの、キャラクタの性格があるのはもちろんわかってるけど。映像と生の違いとかだったら悲しいので考えない。もともと人の心を感じ取れない人間だってのは重々承知してても認めたくはない。

うーん、まだ綺麗な言葉に出来ないなー。

11/26

Thu

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #3

なかなか自分が創作活動をしてない時期は見逃していましてすみません。(言い訳!)続きの感想の前に私信します。

@ののみさん:原作をご覧になってるんですね!私はというと、あの時代の映画ってモノクロで字幕でってイメージがマイフェアレディで出来てしまって、テンポも現代的じゃないので(当たり前のことなんですが)煩わしいなぁと思っていたんです。そのまま劇場に行って、言葉の端のわけわかんない台詞に囚われーの、ヒロインの言動に惑わされーのして「え!え?え!?」って言いながら帰ってきました。よそ様の感想とか読ませてもらって、そうだなー、そうかなーとかどうかなー、今いろいろ感じてます。観劇されましたらぜひ読ませてくださいね、忠実なのか、それとも役者さんが作ったものか、私には判断のきかないものが多くてちょっと忙しないです。

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口の悪い感想はやめようやめようと思いつつ今日も脳が直結。(指が活性化します!)

私は11/22 11時公演終了後もしばらく、大劇場近辺をうろうろしていました。でね、でね、ポスターの前でおしゃべりしてたの同行してくれたちかちゃんと。あのポスター変じゃないですか。で、誰もいないからって変!変!ってずっといってた。つまり、ようするに、ゆーひさんのいつもフェイスシャドウと違うし、蘭様も同じように違うから変なの。あの人たち顔は商売道具なんだから”いつもの舞台顔”に肖像権があってもいいんじゃないかしら。
「ここがもっとこうだったら~」
「普段はこうなってる~」
とか指や手のひらをべたべたポスターに当てながら変だ変だって言ってた。ほんと、人がいなかったから出来たことだけど。(ここでみちこさんが出ないことは、製作発表会でも出なかったこと、ポスターにのらなかったこと、CSのレポートに出なかったこと、すべてに直結しててなんだかイヤなかんじ。イヤなかんじというか、ハッとする。あたしゃどんだけ雨に唄えばを中心に物事を見ている、見ていたんだろうかしらっていう)男二人がなんか違うのにたいして、私はすみかちゃんに対してまったく固定されたイメージがないんである。どんな顔をしているとか、鼻が高い低い、目が大きい小さい、ほほ骨あごえらのあるなし、唇の厚さ、なーんにもない。四角くて可愛い、それしか知らないの。

ポスターのイルザ、かっわいいよねぇえええええ。何度と無く四つ切のポスター写真を買おうとしたことか!(前述のとおり男二人に興味がないので四つ切購入対象次点は大尉と少佐だったんだけど遺影みたいでやめた。そういうとこチキン。結局買わなかったわよ、身の潔白を証明しなきゃ)写真の補正もなにもかも、イルザありきのポスター。公演見たら納得したよ。けどさ、けどさ、イルザがえらいかわいい女なのはわかるけど、この女って……。同性からは嫌われるよねぇ……。一幕の彼女は好きだけど二幕はどうだろう。

(ところでちかちゃんはオフィーリアなんですよみなさん!)

11/25

Wed

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ #2

何年か前に映像処理をしていたことがありまして。3Dをモデリングしたりカメラワークを操作したりライティングをいじったり出来上がったカットをつなげて作品にしたり、っていうのをしてました。私はこのカメラワークに多少偏屈な思いがありまして、レンズを必要以上に動かしたくなかったし、ズームもそれほど創作のために必要だと感じていなかった。モデリングも弱くて、音もシンプルで、ネタ勝負だったせいもあったし、見せ方はビデオ編集で演出するほうが好みだったから。アクションだったこともあった。で、展示会のスクリーンだと会場が明るいのもあってよく見えなかった。

カサブランカ、序盤で映像を使います。劇場は暗いはずなのによく見えなかったの。オペラで追えるような大きさじゃないから必然的に裸眼だけど、わたし目悪いし。彩度もコントラストも低いからプロペラが回ったり、燭台が踊ったりっていうのしかわからなかったわ。(少なくとも後者はファントム向きだとか思ってた)いや、あのね、何も視認性の強いLEDで見せろとは言わないわよ。パラプリでけいこがあのモニタを使ったのはパラプリの意図やモデルがあってこそだってわかってるよ。でも何もあのランプ郡は何なの?シャンデリアなの?動きに緩急がないから余計に間抜け。素人のアニメーション教則本にだって書いてあるわ、一定の速度じゃスピード感を感じられずに萌えない、萎えるって!

私は常日頃から3Dアニメーションに肯定的な意見を持っていません。アニメの本質は映画と同じように作られた世界と如何に感じるかであって、それがヅカだろうと映画だろうと大差ないです。表現それはいくつでも、いくらでも自由にしたらいいけど、受け取る私はいつだって一人の同じ人間で、ポリゴンで出来ていない側の人間だから。だからこそ、このブログにスカイクロラの感想をのせましたし、またそうあるべきだとも思っています。細かくジャンルを分け隔てる理由は、ここには存在しない。だからこそ千と千尋の神隠しに否定的です。美しい映像で魅了するのとは別に、小手先の花畑に苛立ちを感じます。

シャンデリアに、必要がありますか?

真ん中に佇むリックがたゆたうのは時間の流れであり、仮にそれを表現するのにあのシャンデリアである必要がありますか?(もし正塚であったなら、名も無い人々が交差する場面になるだろうしそれは予想がついてしまって面白みも感じられないだろうけれど、でも洗練されてる)

11/24

Tue

2009

09年宙組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル カサブランカ

※このブログはしばらく公演中のネタバレをします。喋りたいことに含まれてるので申し訳ありませんが。

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「僕はニヒリストになろうと考えたんだ。だがそうならざるべきか」

大きな声で画一の前情報ばかりお疲れ様です。私が自分がマイノリティであることを理解しているつもりなので別の意見で責めます。これは氏素性のばれていないここでだから出来ることだけども。とりあえず何度かにかけて感想文をしたためる予定ではあるので、いくつかのいい面、悪い面を含めていくつもりです。今までと同じようにベタ褒めもしませんし、私はもともと偏食の多い人間でもあるし、ビーフジャーキーのような人間らしいので(でも塩辛だと思うよ?いや脂肪分とかそういう事には触れてほしくないんだけど)

エリザベートの件でなんだかんだと言われているけれど、私はポーランド人夫妻(と共に対比として出てくるカーティス夫妻も)を好印象を持っています。ようするに二人は顔が似てるのよ。わかってるよわよそんなことくらい。それでやんややんやされてるのも知ってるわよ。身体的特徴をこうして使うのは差別だとかなんだとか言われそうだし、思いそうだし、実際思ってるけどそれが成功する事だってあると思うわよ。カチャもアリスも若さを前面に出した芝居をしていて、それが好き嫌いを別として、ステレオタイプのカチャでありアリスだから記号として”よくない芝居”に分類されているのは合点がいかない。何を見てるの?(で、これと同じようにステレオタイプの主演はいい芝居で歌がうまくなってるっていわれてるんじゃ、エトワールはそりゃ次元の違う歌のうまさだろうけど同レベルの娘役が同じ組から何人も旅立ってるの。勝手なことばかり言わないで)芝居を見ていればわかるわ。彼らがなぜ若い芝居をしているかが。夫妻に絡む役者のなかにみちこさんがいるけれど、これがまたエロ親父でどうしたもんかという男なわけ。ここからはもうネタバレをするけれどもルノーがアニーナを見初めるの。アニーナは困ってリックに相談し、ヤンはルノーの作意に気がつかずに査証を工面するためにカジノで大損する。ここでアニーナは「夫(ヤン)にさえ黙っていれば彼は気がつきはしないだろうからルノーに体を売ってしまって査証を手に入れることが出来るのではないだろうか。今自分だけが、二人の将来は救える(だいたいこんな台詞、もっと気が利いていたけども)」てなことを悩むの。ああ、いいね。アニーナがもし熟女や悪女であれば(それは仮に、ステレオタイプなアリスの芝居をしないのであればということだけれど)発言は別の意味になる。そしてそうとは知らずに健気に負けていくヤンもまた、ただのクズ男に成り下がる。ああ、私は今回のカチャを男役として見ていますよ。ひょろりとした風体が世間知らずな印象で、割と前を明るく生きているヤンという男にもあっていると思う。アニーナが別の役作りをすればせーこちゃんのイヴォンヌをかぶるだろうし。必要以上に舞台を荒らし空気を乱さず作品を高めるのも、うちの組の利点ですから。

11/16

Mon

2009

08年宙組公演 ミュージカルプレイ 黎明の風 -侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦- #10

博多大江山から大ちゃんを応援することにしたが、それとこれとは違うんだ。下手。特に歌。そういえば博多アパショは応援してない。絶望した!をこれ以上言うつもりはないので(身内にきいてもらった。いつもありがとう)その他気になったことなど。

けいこの嗜好なのかもしれない。石田の意向なのかもしれない。本役からのキャラクタを模写が目立つ印象を受ける。コピーしきれず欠陥まみれだけど方向はまっすぐの大ちゃん、普通にうまいちーちゃんとみーちゃん、元帥もたっちんの正子と印象が同じ。より透明感の強い(好きだから精一杯の表現するけど、ようするに薄い)たらちゃんに暁郷。で、物理的にもコピーできない人らが目立って感じられるのは私そのものが黎明を愛している、より深く見ようとしていた結果だと思う。すんなり流すわけにはいかないので。カチャと蘭様の辰美さんの大きな違いって、防空壕掘るよ!っていってる場面により現れていると思う。この人物が実在かそうでないか知らないけれど蘭様の辰美さんは骨格に恵まれている人だ。もちろんまゆさんの芸風に由来してる。柔道五段剣道六段ってそんなキャラクタなんだけど、カチャはそうじゃないでしょ。体が弱いことが招いた言葉に感じられて、同じ台詞を言うのにパーソナリティが違うの、すごく面白い。カイ君もまりえったの近藤さんをコピーしていない。これも出来ないんだとおもう、技術的な面も含めて。これも魅力的だった。きみつんの台詞、茨城弁可愛かった。この人要所要所でつぼを押さえてるのは天然なのか計算なのか、恐ろしい。れーれも真似できないタイプ。相手は大人の代名詞だもん。それをまったく反転させてロリはどきどきするわ!あまちゃき文句なし。アリスのポーラに疑問を持ってるのは私の原因。

新公の方が次郎正子は感じた。理事の次郎は”大きな男”すぎて、それは愛なのはなんなのか理解の範疇を超えてる(たっちんの正子も大きい人で、これもまた超えてる。いい意味でよくわかんない)むしろアリス×大ちゃんで、ラブコメみたいだなーて。

にしても内田君は本当にいてもいなくてもいいキャラクターなんだな!ほうじゅいち、気になるからカメラにうつるたびに喋れしゃべれと思ったにも関わらずうつるだけ!!!これも博多の収穫、あまり発揮されていない。

11/14

Sat

2009

05年月組公演 宝塚ミュージカル・ファンタジー JAZZYな妖精たち

私は事あるごとに「○○苦手だし」とか言ってしまう。ここでまだこれを伏せているのは、叩かれたくないとかそういう意識が向いている。マイノリティなのは自覚してるからだ。で、たびたびそれが覆って、自分の好き嫌いがわからなくなるんだな。(とむみちに望んでいるのかカマイユ、フォカマイユ。で、ゆーひに望んでいるのはトリコロールの頂点の立場。ああ、なんて言えばいいんだろう。それが好きなんだ。補色のビコロールでうまく見せるのは大概にして難しいと思ってる。だって心は演じる側だって受け取る観客側にだって単色じゃありえない。私たちはいつだって揺らいでいるし、またそうあるべきだって思ってる)

あのさぁ、ティモシー萌えなんだけど。

こうやってゆーひに爆発的な萌えを感じること自体は少ないんだけど、これが心臓にヒットした時極端に弱いのが私だ。似たのに、イブ兄の例がある。平和ボケトマス、お元気トゥスンとかけ離れたキャラクタ、暗い男イブ兄。これがトリコロールの頂点の役だった。もうまさに色にしてしまえばドイツ国旗のようなキャラクタ相関図だよ!ハッ!エジプトにもアラビアにも関係ないけど!下手厨でもないし!(言わずもがな黄色がトゥスン担当!ほら!青い衣装と補色の関係だななんてウンメー感じちゃう!)本題に戻って何がそんなに好きなのか語るんだけど、これ「すっげぇ~~」とか呟いてたあさこもお堅い世界の人、きりやんとさららんも辛い風当たり、額に皺つくって生きてる。人生上向きだけど先の無いかなみんがいて、先だけがある(既にどん底を経験済みだからだし、性格上下ばっかり向いてないティモシー)ゆうひが一種の清涼剤になっている。ほら、5人で綺麗な四色でしょ。バランスのとれてる夫人って何物にもかえられないほど好き。

あさかな好きなのはおいといて、もうひとつのラブラブはミック×ウォルターだよね!ムッハー!(逆でもいいけど)誰か私とミックウォルターについて語ろうよ。何、あのさららんのまなざし。てかウォルターは自分ひとりで苦しんでるつもりで、血染めの手を見てある一種の狂人状態になったりなんかしてて、でも実際はミックの愛に支えられて…いや、これ以上は、あの、その。ミックっていいよね。

11/14

Sat

2009

わたしフィーバーできそうー!かわいいおじさーん!

11/14

Sat

2009

08年花組公演 銀ちゃんの恋 -つかこうへい作「蒲田行進曲」より-

みつる(´゚Д゚`)しんだ、とか
めおちゃん(`゚Д゚´)パーン!とか!(←ここ萌えました)

小夏がヤンキー女子に絡まれて倒れるまでに、恐ろしい形相をした。ああ、こりゃ般若だと思った。妊婦は子供を守るために排他的に、攻撃的になったりするらしい、こんな感じなんだろうな。で、まぁ、あの、この辺りから見始めたせいで全体図はわからんちんですよ。

11/13

Fri

2009

08年雪組公演 ミュージカル マリポーサの花 #2

「CIAだ、そうだ」が控えめになってて、「お前は部下なんかじゃなぁ~いぃ~!」が「お前は部下なんかじゃないっ!」になってて、あの国が、世界がより暗く感じられた。”うまくすれば漁船が拾ってくれる”の意味も違う。大劇場NHK版はホントにホリゾントの海に漁船が行き交うの。東京千秋楽は、そんなものない。

11/13

Fri

2009

見る前にしか言えない感情は見る前に片付けておこう。

不安に思っているいくつかの原因はピュアボーイは食傷、辟易してる。(件に関しては、DVDが届いてから考えるけれど綱さまの要因が大きい。彼の人があまりにも二次元のキャラクタを描いたから)キャラクタだけでいえばホームズ、ロドリーゴ、ブラウン、フランシスといった腹の中に一面を持っているのが好きだ。それが例えどういう方向にむかっていたとしても。また別の要因は、おじさん役というのに慣れていない。これは私が一方的に。”私が好きな”みちこさんの役のもっとも年齢層の高いはおそらくリナちゃんだろうと思う。あれは30代、もしくは後半、頭の中が年齢にふさわしいかどうかはキャラクターの性格の問題でみちこさんが作ったリナは(頭もかわいそうな)かわいいリナちゃんだから、少なくとも私はそう睨んでる。年齢不詳の役だって知ってる。薔薇の封印の浮浪者はもっともっとおじさんかもしれないけれど、好きじゃない。ときめかない。ブレストンさんはたぶんおじさんだけど、タニオカ効果の都合上若く設定されている。外面は特に。(さらに言えば、あれは内側の問題をブレさんが扱っていないから何ともいえない)第三の理由は、前宙の虜だったこと。

もちろん楽しみに思っていることもある。ニュースでゆうみさんと絡んでて、彼の前でシャンパン吹いたり(グラスから判断だから実際はどうだか。明日のニュースは総集編?それとも初日光景を放送してくれるの?)なんだりしてたから、もしみちこさんの作った大尉という役が私好みの色好みのオッサンだったら深く萌えられるかもしれないということ。(そうしたら踊るだろうね。でも意外性を見せ付けられないからどうかなとも思う、あんまり良いことでもない。役幅として2×2で現段階の妄想をせず2×1ですんなり考えてるのは相手がゆうみさんだからだろうな。あの人には”いつもの”という言葉がよく似合う。褒めてるけど)蘭様とも絡むらしい。

おおもとの問題として、役幅の意外性(ホームズ→ジェフ効果)から好きになった身の上丈、これ以上驚いたり何だりはできないんじゃないかと思ってるんだ。最高傑作想夫恋を超えることは無いだろうし(そのくらい想夫恋を愛しているって好意的に受け取ってね)、大劇場で何を期待するんだっても思うし、常に85点を叩き出す小池だからっても。

私フィーバーできますか?

11/10

Tue

2009

TAKARAZUKA BEAUTIES #3 「純矢ちとせ・愛花ちさき」

(せーこちゃんに関してはお友達のほうが詳しいし愛も深いだろうから任せます。今回特筆すべきは、私がたら嬢に対して偉く考えが変わったことをご報告します。)

もともと特に好きでもなかったし、ヒロイン性に疑問があったので彼女の抜擢に多少違和感を持っていました。

初めて見たパラダイスプリンスではどこにいるのかわからないし、覚えていないし、d4uでもそうだし、新公ヒロインていうのは知っているし大ちゃんとお話したりとかはニュースやらで見ていたけど興味がなかった。この時の私は大ちゃんにも疑問を持っているのでなお更不信感は募るばかり。セカンドライフに出会うと、悪女は演技も大芝居な印象(わかりやすい、記号のキャラクターを演じている)を受け、薔薇雨に関してはここでも触れているけど特に眼中にはないようだし、中日・バウはどっちに配属されているか覚えていないし知らないし、博多では見つけられなかった。(特には方座では娘役の中で個性あるキャラクタを演じていたのはあゆみさんとアリスしか私には映らなかったので。)

この第一段階の印象の悪さは実は私が今特に好きな娘役の一人も同じ状況だったのを思い出しました。

番組が始まるとたら嬢は黒髪を前髪をポンパドール(なの?ごめんなさい詳しくない)に、サイドはシャギーがよくわかるように垂らしたままでなんだかとてもつまんない印象。今思えばこれ彼女の計算なのね。番組内でアップにされてカールがくるくるで華やかにメイクされていくのがねーかわいかったのー、かわいかったのー。かわいかったのー!かわいかったのー!!(たらちゃんが上品にうつるように振舞う気を使ってるとかいうから私は言葉使いもなおそうとおもいますわよ!感化されやすい人間で大変申し訳ないですけれども!)せーこちゃんとお洋服あわせあったりするのも可愛いし、ピンクだよ!とかリボンだよ!とかこれは私がオススメする!とか言い合ってるのが可愛くて仕方なかったの!私の夢はとりあえずカサブランカ舞台上のえりちゃんとたらちゃんを個別に顔認識することです。まだだっ、まだわからんよっ!

前に同じように好きでも嫌いでもないしよくわかんないって思ってたのはみちこさんにアリスです。少なくともわたしは、最初から贔屓目でみてる各々方よりのめり込んで行く傾向が強いようです。

10/28

Wed

2009

04年雪組公演 詩劇 スサノオ -創国の魁(さきがけ)- #2

アルバトロス南へ以来、私はキムが多分に好きです。

私の好きなスサノオ像を崩さずに納得のキムクオリティでこれだけでも今月のスカステ受信料を満足感でみたせる、そんなかんじです。本公演スサノオとニュアンスは同じだけど形成してるものが別なのが楽しくて、もうここだけは同列でしゃべれるんじゃないかと思います。荒ぶる物であらわすとコムちゃんのスサノオは大洋の時化だと思ってる。台風だとか、低気圧だとか、野分だとか。風と海と雨が吹き荒ぶスサノオだった。キムはね、キムはもっとホットだったよ!溶岩、昭和新山、粘泥、パホイホイでも何でもいいけど温度高いね!だからって別に、特に語る気にはならないんだけど。かずさんの炎と同じように歌詞が聞き取れるっていう部分で驚きもした。

壮君のツクヨミが弱さ・脆さと鋭さを内包してていいかんじにセラミックだったおかげてテルはあんま見えなかった。同様にシナちゃんのイナダヒメもマットな質感で、まーちゃんのグロッシーなイナダヒメに匹敵しない。ここぞ!って見せ所は剣を首に当ててる所かな。ボーイッシュな存在なのに長髪でっていうのはギャップ萌えに近いんだろうけどアンテナが作動しない。私はモノズキなたちでして。アマノウズメは知らない人なんだけどキムに匹敵する見せ方を心得ている人みたいで、楽しかった。(ちょっと男要素が強い)今も在籍してるのかどうかが気になる。

ここまで番手順にしゃべりました!とても普通の記事なんだけど!なんだけど!

おづきのアオセトナが水さんとは別人で大変面白かったです。インタレスティングよ。興味深いの。でもまぁファニーではないわ。この笑えない加減っていうのはキムに拮抗するクオリティがないせいなんだけど、でもいい。こういうまったく別のキャラクタを作ってきたことはすごくいい。開眼する。たとえばこの違いは、私がDVDを持っている初演エリザから始まる”宝塚のトート”像と私が生で体験した山祐さんを筆頭とする”外のトート”との印象の違いに近いのだ。いや、別に死だとか人間だとか死神だとか黄泉の帝王とかってんじゃないの。(この例えを持ってきたのは冷徹さや艶かしさのある水さんのアオセトナとは対照的に毒<泥っぽさを前面に押し出してきたおづきの違いから)まるでアオセトナに守られている民には自分の意思があるようじゃない。操られているとか、死人だとかって印象が薄いの。自我でそこにいそう、っても思える。そうなるとわざとらしさの強い姉達の処遇には困るのだけど。でね、前述してるキムと拮抗しないクオリティっていうのはアオセトナのもつ二面性というか演技の部分というか本質というか、そこらへんが関係してると思うんだ。おづきの”やさしい”とか”耳障りのいい”アオセトナのパートと、怒りをあらわにしているパートとが剥離していて収まりが悪い。ぬらぬら感のないアオセトナだからめらめらしてるのはいいんだけど、それって最初に登場してきたアオセトナとは別だと思うんだ。で、変な化粧してるもんだから余計に視点が狂う。これはシストでツンデレに見せるのと、ルシスで釣り目を装うのとの違いなんだけど、っていうのは人形者なんでここではいわない。

アマテラスはよくわかんない~

10/26

Mon

2009

09年 梅田芸術劇場 The Musical AIDA アイーダ #4

出来事事態が一ヶ月も前のことだから細部までは覚えていないのは申し訳ないんだけど。

幕間で会場をうろうろしてるととうこさんファンらしき人たちがおしゃべりしてて、癖の悪い人間だからつい聞き耳をたててしまいました。(この日はFCも気合入っててお茶会のある日だったのだそうな)お姉さん方が言うには「王家の頃からアイーダばかり見ていたせいでラダメスの頭の中の事一切考えていなかったんだけど、ラダメスって気持ち悪い思考回路だね」っていうような内容だったと思う。私はこの話についてどちらかといえば逆の意見を持ってる。ファンでもないし、アイーダちゃんが好きなわけでもないし、逆にいれいさんは好きだし、ラダメスって男よりはアイーダって女の選択が誤っていると思っているから。何度も書いてきていると思うし喋ったこともあるはずなんだけど、私はアイーダが祖国を捨て、かつ自分の物質的な生すら捨て”ただ愛に生きる”のは間違ってると思う。駆け落ちするなっていってるわけじゃないのよ、そんなこと言ったら浄瑠璃とかどうなのよってまぁそれは見たこと無いけど無理心中とか萌えるし。(こういうことすんなり言うのがオタクっぽい)

第一幕を見た限りだと前後を説明できないオープニングのアイーダっつーのが悩みの種だ。ここのアイーダはアムネリス然とした態度でいる私の好きな女性像に近い。例えば、ナウシカとかクシャナ像っていえばいいかしら。希望的観測なだけで、こうなればいいのにって思ってた。ならないことを知ってる弊害ってやつだ。

舞台の上ではカットされているけれど、だからこそキラキラしたまま終われるんだけど、ようするにアイーダとラダメスは水分を失い餓死するんである。ひもじい思いをし、相手を罵ったりしながら悲惨な最期を遂げるんです。なぜ冒頭の神になれようか。で、この冒頭のラダメスはなんか、いかつくて怖い顔のいれいさんでした。キレイな顔だから余計に怖いよねー、アイーダに人としての温度がないぶんラダメスは割りと怒りや復讐といった感情に近かったんじゃないかと推測する。これ、本編の中の彼とはまた別人なんだ。で、ここじゃおにいちゃんがいるわけですよー。本編じゃぁほとんど狂ったまま自殺するウバルド?オープニングのお兄ちゃんはもう、なんていうか、”ゆるふわパーマのたどたどしい歩き方をする萌えを意識した愛されモテ草食系”兄貴なんだけど。これ、誰ってかんじ。「そんなやつおらんやろー」って言いたいくらい誰ってかんじ。じゃぁこのオープニングは本人が併せ持っていない、3000年後の視点でって部分を表現してるんだよ!って言われてもアムネリスはアムネリス然してるんだよー。これ、私の好きな女です!アムネリスちょうあいしてる~~~。あれー、じゃぁアイーダはなんなの。ポスターのアイーダは誰なの。誰なのっていうけど、本編で語られ演じられる彼らより好きなキャラクターなのがにくいよね。好きなものを否定しなきゃいけないの。そりゃ、アイーダじゃないよって。

本題に戻るけれど、私はアイーダを理解できないけれどラダメスはわかるような気がする。まだ幼くて、でも自分は国から愛されてるヒーローで、全ては思うようにいってみんなが幸せになれると思ってる。勘違いも甚だしいのはわかっているし、望みの為に相手の意思を無視したりする。無視してると思ってないの。敵国の王女を愛した悲劇の主人公だと思っているし、彼女との愛の為に祖国を裏切るし、彼女の為に自ら死を選べる。すごくわかりやすい。人と出会うことで、アイーダと出会って過去を見直して、進んでいく人。成長する人が好きなんだよねーけっきょくー。アムネリスもそうでしょ、我侭な姫様から思慕する人に裏切られて新しい道を見出すでしょ。それを考えるとエチオピア勢の愚かしいこと。いや、物語としていいとか悪いとかじゃないよ。

アイーダよくわかんないなあ。彼女がどこで自分を見定めることができるのか、それがわかればきっと見方も印象もすっかり変わると思うのに。変な話ー。

キャラクタは間違ってると思うし、もっとこうなら全肯定できるっていうストーリー上の展開はいくつもある。でもね、「あ、これ買わなきゃ!見返さなきゃ!友達に見てもらわなきゃ!」っていうのは確かにある私の大事な感情。(要因の半分は見せ方っつーか演出)そんなわけでdvdの到着が楽しみ、わくわく。一緒に大江山が来るのでカサブランカまでブログの宙組指数は下がる一方ですー。あー、どうもー、すいませんですー。

10/26

Mon

2009

07年 BONES -骨は語る- season2 #21

ボーンズはシーズン2までは順調に見終わりました。キーナンの事件が解決(ではないんだけど)してしまったせいでシーズン2の最終回にはパンチ不足を感じる、とはいえこれそのものはメインの事件解決とサブの恋愛模様共にしみじみとしたいい話。笑えて心地いい。ただ最終回というのは何かしら求めるものでして。こういうのって、デスパレートな妻たちに対してもそうだったんだけど、なかなか慣れていないのでやりきれない。それでシーズン3を借りに行ったら1巻がないの!2から借りてるけど見てないところで大事件が発生してたみたい!こまつた!

ちょっと面倒くさい事があって携帯の電源落としてる時間があります。電話は通じないと思うからメールにしておいてね。それと即返し出来ないと思うけど気にしないで。

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